苦手科目の着手方法

苦手な科目にどうしても手がつけられません。何か良い方法はありますか?

 
 

こんにちは。受験の時の日記を読み返してみると、僕は9月に漢文に着手したと書いてありました。それまで漢文については、ほぼ未着手でした。アホですね。死ねば良いのに。まぁとにかく漢文が大嫌いだったので、手がつけられなかったんですね。ヤバイですね。死ねばいいのに。
 
 
 

苦手科目の着手方法

「苦手=嫌い」なんだから、あと回しにするのは、人間の心情として当然かもしれません。しかし私の経験上、それはかなりヤヴァイので、早いうちに着手しましょう。どれくらいヤバイかと言うと、うんこを10日我慢するくらいヤバイと思います。

 
 
 
うんこを10日も我慢するとヤバイですよ?まじで。腸の中の便の匂いが逆流して、口から匂ってきます。街を歩いても、うんこのニオイがしてきます。そんな匂いを醸し出している自分は、もう受験する資格なんてないんじゃないか?そんな思いに囚われてしまいます。なので「苦手科目」は早いうちに手をつけるようにしましょう。
 
 
 
実は、苦手な科目への着手方法にはコツがあります。ここでは自分がやっていた「苦手科目着手方法」をご紹介します。
 
 
 

苦手教科克服方法その1 3分チラ見大作戦

苦手教科に着手するにはチラ見がおすすめ!一気にやろうとするから、気が重くなる。そこで3分だけ苦手科目・項目のチラ見をするんです。どんなことが書いてあるのかな程度で十分。俯瞰(ふかん)ってやつです。

 
 
 
このチラ見を一日の中で何度も。そして何日間も繰り返すのがコツです。自分の場合は、トイレに漢文の教科書をおいておき、大便の度に、イキみながら眺めるようにしてました。んで毎日、眺めていると・・・

 
 
 
あら不思議

 
 
 
数日続けているだけで、あれほど嫌いだった漢詩達に親しみがモテるようになってきます。なんとなく漢文に愛着すら持てるようになりました。
 
 
 

方法その2 捨てる

かなり危険ではありますが、「もう苦手教科は、完全に捨てる!」そんな勇者にはこの方法もアリかな?と。ただし、3教科受験の場合、捨て科目を作ることは、かなりデンジャー&デリンジャーです。このデンジャー作戦が出来るのは、こ帰国子女で英語ペラペラの人とか・・・過去からタイムスリップしてきて古語にめっちゃ強い人とか・・・他2科目でほぼ満点が取れるぜ!って人だと思います。
 
 
 
自分もそうでしたが、「苦手科目がある」「未着手科目・項目」があるというのは、「自己管理の甘さ」に起因しています。そりゃそうですよね?受験勉強当初から、しっかりとしたスケジュールを立て、自分を律しながら勉強をしていたら
こんな事にはならなかったのですから。

 
 
 

「受験は自己管理能力」が高い人程、合格する確率は高いと思います。自己管理が苦手な人は、塾に入ったり、Z会などの通信講座で計画的に勉強する必要があったのです。この時期まで放置してしまった自分の管理能力の無さを呪いましょう。後悔しましょう。

 
 
 

Z会を調べてる親御さんへ

この時期お子様の大学受験に向けて、色々と調べていらっしゃる父兄の方は多いのではないでしょうか。お疲れ様でございます。
 
 
受験の世界は極めて平等な世界です。こんなに平等な世界は、他にはないのではないのでしょうか。誰でもやればやるだけ成績は上がる世界だからです。受験は、とても平等な世界なのです。だからやるしかないのです。
 
 

さて、このブログでは、私のZ会の経験を掲載していますが、正直、それが、お子様に当てはまるかどうかは、正直疑問です。というのも、今がどういう状態か?どんな勉強方法をしているのか?今の勉強方法は効率いいのか?それがわからないからです。でもでも、一点だけはっきりと言える事があります。それは・・・
 
 
Z会などの通信教材が合っているかどうかはすぐにわかる

 
 

親として最初に見るべき点とは

一番大事なのはお子様の勉強姿勢の適性です。全てはこれにかかっているかもしれません。このスタート位置を間違えると、どんなに良い教材を使おうが、家庭教師を呼ぼうが、無駄に終わりかねません。
 
 
つまり、Z会などの通信教材を利用して、勉強を効率よく出来るタイプか?どうかを判断する事が最も大切だと思うのです。もし、ストイックに黙々と何時間も勉強部屋にこもる事が出来るタイプならば、きっとZ会、進研ゼミなどの通信講座を利用すれば成績は上がると思います。

 
 
しかし、勉強が嫌い、机に向かってる時間が短いなどのお子様は、塾、予備校などの「半強制的に勉強する環境」へ放り込んだ方が、お子様の為かもしれません。
「まわりが予備校に行くから僕も行く」というのは最もヤバイパターンかもしれません。どれくらいヤバイかというと、家で「ラクダ」を買うくらいヤバイかもしれません。
 
 

 ラクダは本当に大変です。あいつらは、1回 0.1トン以上の水を呑むらしいので、毎月水道代金が100万円代になってしまいます。それに夜中「うぉええええああああrrrr」と意味のわからない声で泣き出すので、毎朝ご近所にお詫びにいかなければなりません。本当にたまりません。なので「ラクダ」を買うのはやめましょう。絶対に!
 
 
さて、話がそれましたが、「これを機会に通信教材で勉強をしたい!」とおっしゃっているのであれば、とりあえずは、市販の参考書・問題集をやらせてみるのが良いかと思います。市販のものだってしっかりやれば成績が上がります。要はやる本人の問題なんです。教材が成績を上げるのではありません。本人の意思が成績を上げます。
 
 
結論からいえば無理して高い通信教材をやる必要はなく、とにかく本人の意識こそが成績を上げる!のです。これ本当です。あとラクダは臭いです。

 
 

ゼット会の教材は難しい?

ネットを色々みていると、Z会については「難しい」「挫折した」という意見がとても目につきます。この点に関して私なりに言わせていただければ・・・
 
 

そんなのコースによります

 
 
東大とか難関私大コースの問題は確かに「なんだこりゃ日本語か?」と、意味を汲み取ることさえ難しいレベルの問題があり、「あぁぁぎゃあぁあぁぇいfねもこおおじょ」となります。こんなの解くやつと勝負になんかならねぇよ・・・と汗をかき、受験を諦める事になるでしょう。僕もそんな問題に触れる度に、フラストレーションでいっぱいになりました。鳥肌と脂汗でもはや北斗の拳の雑魚キャラのような顔になりながら、近所をチャリで絶叫しながら走り回ったものです。

 
 
基本的なコースについては「難しい」という印象のものはなく、基礎からじっくりと充実させる事が出来るレベルのものです。なので、ネットなどで出回っている「難しいよ」というのは、一部の問題だけのお話です。なのでそれほどびびらくても大丈夫です。
 
 
それでも心配だよ。お金損したくないよ。という方は、ちゃんと資料請求して確認してみてください。僕の場合は、進撃の巨人の奇行種に走り方がそっくりな姉のお下がりのZ会があったのでラッキーでした。お下がり最高!
 
 

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なぜZ会の問題集は難しいのか?

例えば早稲田の政経の英語の設問などを見てみると直感で答えられるような設問は、ほぼ無いですよね?ひねってある問題です。

 
 
結果から言うと、Z会が難しいのは、東大・京大・早慶上智などの、難関大学が出題する癖のある設問にも細かく対応する力をつける為でしょうね。応用力をつけるためにはちょっと難しい問題に挑戦して多くの「解法の引き出し」を身につける必要があるわけです。

つまり、自分の学力がとある段階になったら基礎レベルから応用レベルへ・・・レベルアップさせてゆく事が必要なのですが、ただ闇雲に市販の問題集を解いていたのでは、難しいのです。効率が悪すぎるのです。程よいレベルの問題に多く触れて・・・段階的にレベルアップ。この段階づけが抜群に上手なのがZ会の問題なのです。

 
 
周りの受験生が言うように、多くの問題集に触れるのももちろん大切なのですが、段階的に上手にやらないと、効率が悪く時間だけを浪費してしまいます。僕みたいに夜中自転車で近所中を絶叫しながら走り回るハメになってしまうので気をつけてください。

Z会は具体的にどんな勉強の仕方なの?

通信教材と言っても通信教材をやったことのない方には、具体的にどんな事をしてるのかわけが分からないかもしれませんので、私の経験からZ会はどんな勉強の仕方なのか?具体的に話してみたいと思います。まぁでもそんなに難しくはありませんよ。
 
 
勉強の仕方は、送られてくる教材を中心に進めます。ちなみに、毎月送られてくるものは以下のようなものです。
 

  1. ● すごい参考書
  2. ● かなりすごい問題集
  3. ● かなりキレキレな添削問題

 
 

すごい参考書

Z-studyという参考書です。すごいです。僕の時は違う名前だったような気がしていますが、まぁどっちでもいいでしょう。教科書みたいなものですね。その月学習する項目の要点がまとめられております。量は少ないくらいです。集中してやってしまえば2〜3日くらいで終わります。鼻くそをほじりながらでも4〜5日くらいで終わると思いますが、だらだらと野鳥観察の合間にやっていると2年くらいかかるかもしれません。

 

さらにすごい問題集

z-studyで学んだ事の実力だめしです。さらにすごいです。これが難しくて、一般的に「Z会は難しい」と言われているのかもしれません。でもでも、考えされられる良問が揃っているのが特徴です。苦労して脂汗をたらしながらやってください。きっとオヤジみたいな匂いに全身なっている頃には、応用力は仕上がってきていると思います。もちろん、わからなくてもすぐに答えを見る!なんてのはタブーです。核ミサイル発射ボタンを押す事の次くらい絶対にやってはいけません。Z会の意味がなくなります。添削問題に時間がかかると思うのでここまでは届いてから1週間くらいでやってしまうのがいいと思います。
 
 

かなりキレキレな添削問題

Z会が難しいというのを決定付けているのがこの「添削問題」です。「えっ!こんな事今回習った?どこに書いてあった?」そんな感じで本当に難しいです。僕は1問解くのに1週間かかった事がありました。まぁ僕がアホなだけかもしれないですが。

 
 

おまけ

僕の時代は、添削問題をやったら、郵送で送るしかなかったのですが、2015年から、iPadスタイルというものが始まりました。時代ですね。これはネットを使用して、回答が3日程度で返信されてくるという内容のものです。返信にはひと月程度かかっていたのを考えれば、是非利用したいところです。勉強の効率化に役立つからです。
 
 

以上が、ざっとZ会を利用した場合の勉強の具体的な内容でした。次回は「スペイン食べ歩き放浪記」を書きます。嘘です。

 
 

ご紹介!Z会を超効果的に使う3つの方法(いや1つでした)

Z会、特に問題集や添削問題を効果的に使うには、3つのコツのようなものがありますので、ここでご紹介してみたいと思います。あっ!いや3つもありませんでした。1つだけです。すいません
 
 

問題集や添削問題はテストではなく解法をマスターする為のもの

Z会の問題は本当に良問揃いだと思います。考える力(応用力)を充実させるのに神がかっていると言えます。なので、わからないからと言ってすぐに答えをみたりするのではなく、自分で考え抜く作業を取り入れると大きく差が出せます。
 
 

「添削問題=実力テスト」だと捉えがちなのですが、ゼット会においては、これはちょっと違う意味もあったりなかったりします。【こちらの記事】に詳しい事は書いてありますが、添削問題は、「解答を作る!」という作業に切り替えて挑戦するのがおすすめ!もちろんテスト感覚でやっても良いのですが、難関大学コース以上になると簡単に答えられない問題は難しいので、そう簡単には行かないでしょう。

 
 
前の記事に書いたとおり、「応用力はトレーニング」が必要です。答えを導き出すパターンを多く知るトレーニング。これは意識的に行わなくちゃいけません。はい。
 
 

答案を作るとはどういう作業なのか?

そもそも答えがわからないとは、自分の頭のレベル以上のものに触れているから起こることです。「森のくまさん」を読んで、女の子がクマと出会ったのはどこでしたか?という質問に即答出来るのは、自分の頭のレベルが本の内容の上を行っているからです。一度添削をやってみて、わからなかったら、もうそこでスパッと諦めます。だって今の自分の頭のレベル以上なんだから。
 
 
 でもでも、ただ諦めるのではなくて、なんとなくでいいので「分からない理由」を考えておくのがすげー大事です。例えば、ここにはたぶんあそこの公式を使うんじゃないか?とか、ここには俺の知らない構文があって汲み取れないから訳せないんじゃないか?という具合です。
 
 
分からないなりに予想を立てたら次は、その月のz-studyをひっくり返してみまくります。必ずどこかにヒントがあるはずです。分からなければ他の参考書、辞書、用語集なども総動員。そうして苦労して出した答えのその解法は、テトラポッドにはりつくフジツボくらいしぶとく脳内に「解法の引き出し」として残ります。
 
 
なので添削問題に答えられなくても気にする必要はありません。実際、自分も、最初は添削が難しくて、答えられない問題が多くありました。あまりに悩みすぎて息が臭くなって図書館の自習室を出禁になった事がありました。そんな息が隅田川の端っこのような匂いになった僕でも、上のような方法に切り替えてみたのです。
 
 
 

成績アップ!それは応用力を身に付けること

 
 
応用力はとても大事です。酸素の次くらいに大事です。嘘です。でも、難関大学を合格する為には、絶対に身につけておかなければならない必須の力です。なぜなら難関大学はストレートに出題してこない。そんなちょっとひねった問題を解くための「武器」。身につける訓練はしていますか?

応用力とは、暗記ではなく、実践する力の事

偏差値が60を超えているのに、明治などの問題の正解率が低い時期がありました。顔はカピパラみたいなのに勉強だけは出来る兄に相談したら、はっきりとこう言われました。
 
 

それは応用力がないからだよ。死ねばいいのに。
応用力はトレーニングしないと身につかないよ。死ねば良いのに。

応用力習得の為の練習方法とは

実は、応用力って基礎を身につけた後、意図的に訓練しないとなかなか身に付いてくれないんです。基礎は覚えるだけなので、誰でも出来ます。いわゆる暗記のレベルですよね。でも、応用力は、基礎の実践になるので、基礎の使い方を訓練しないといけないわけです。

例えば、野球などのスポーツでもそうですよね。正しいスイングのフォームを身につけても、動いているボールを打つ訓練をしなくちゃヒットは打てません。ん?なんか例えが違うな・・・。正しい食材を買っても美味しいオムレツになるとは限らない。いや、ちがうな・・・格好いい服を買っても3頭身だと似合わない。うん。どれもしっくりこないのでやめときます。ま、そんな感じです。
 
 

応用力習得の為のトレーニング方法

では、どう訓練したのか?ご紹介しましょう。それは、今の自分のレベルよりも「ちょっとだけ難しい問題を数多くこなす事一択」です。皆さん経験ありませんか?問題集などをやってて、答えられなかった問題の回答を見ると「あぁ。なんだあの公式かよ!」みたいな・・・アルアル。
 
 
そうなる理由はですね、問題がひねってあって気づけないんです。折角暗記して蓄えた基礎知識を使えていない事の裏返しです。あぁ、もうやばいですね。こうなると。。。でもそれでいいんです。この気付きことが応用力です。この「あぁ。こういうケースにはこうすればいいのか!」という気付きを、数多く経験する事。そして、この「気付きの引き出しの数」を、受験本番までに、他の受験生よりもいっぱい持っている人が合格です!
 
 
基礎力では解けないちょっとレベルの高い問題に数多く触れて「解法のパターンの引き出し」を数多く持つこと。
 
 

注意点

ただ、難しいところなのですが、『いきなり難しすぎる問題集などに手を出してして、「なんじゃこりゃ!おわった」』という事があります。あまりに難しい問題は誰だっていきなりは無理です。なので、いわゆる良問というやつに数多く触れる事が大切!良問を出す問題集は数多くありますが、僕の場合はたまたまZ会でした。ただ時代が違うので今はもっと良いのがあるかと思うのでそのへんの情報収集もやってくださいね。受験は情報戦でもありますから。

 
 
これについては「Z会を効果的に使う為の3つの方法」を読んでみてください。

暗記するだけで偏差値を60にする方法

 
 
暗記だけで偏差値60なんてすげー事言ってますけど、基礎なんて暗記するだけで十分です。んで基礎が固まれば偏差値は60が見えてきます。僕の実感です。なのでそこらへんのボヤーっとした話をぷわ〜とお話出来たらと思います。
 
 

ポイント1 基礎は暗記でしかない

基礎力ってそもそも何か?と言うと・・・「知っているか?」 「知らないか?」というだけの単純な事です。事柄や人物、年号、公式、単語・熟語・構文・文法。基礎とはこれ以上でなければ以下でもありません。
 
 
なので「基礎は暗記だ」と割り切りどんどん覚えてしまうのが得策です。いつまでも同じ範囲をチマチマと、時間をかけて参考書をチョビチョビと、つついているのはマジでNGです。暗記するんだ!と意識を変え、効率化しながら一気に進めます。
 
 

ポイント2 とにかく反復

暗記した事柄定着させるためには、回数が絶対的に必要になります。1つの項目をやったら問題集やって終了はNG。世界一辛い唐辛子の名前くらいすぐ忘れます。それでは記憶定着化の為の絶対数が足りてないです。
 
 
脳へ記憶が定着するには、回数が必要であるというのは、科学的に立証されています。そもそも人間の脳は忘れるように出来ているそうなのですが、忘れては覚える忘れては覚えるのサイクルを繰り返すと・・・「ん?これは生きるために必要な情報なのかな?」と脳が深くインプットをするそうです。
 
 

暗記反復で成績アップした勉強例

では具体的な効率暗記方法で偏差値60になった世界史の例をご紹介します。皆さん通常1つの単元を読んで終わったら小テスト・・・。よしよし♪で終わりにしちゃっていると思うのですが、僕は「3日で山川の教科書を全て読み終える」ペースで読み続けてました。一回200ページから300ページになると思います。分からない用語は、用語集で調べながら。
 
 
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これを続けていると、驚くほど歴史の縦と横の繋がりが頭に入ってきます。やってたのはこれだけ、世界史は簡単に偏差値50後半になりました。使ったのは教科書と山川系参考書だけ。試験本番まで成績は落ちませんでした。

 
 

 

おまけー個人によって異なる 効率的な暗記方法

暗記が苦手だという人は多いと思います。色々な暗記方法がありますが、覚えておいて欲しいのは、「自分に最適な暗記方法を見つける」という事です。ネットなんかで紹介されている方法が、あなたにとってBESTではないという事です。個人差があります。

 
 
例えば、しーーーんと静まり返った自習室のほうが、頭に入ってくるタイプの人もいれば、電車の中のように、少し雑音がしていた方が、暗記がはかどるというタイプの人もいます。
 
 

「こうすると暗記がはかどるよ!」という人の意見に左右されずに、自分にとって最適な場所を見つけて下さい。以下で、代表的な暗記がはかどると言われている場所を挙げておきます。

  1. 自習室
  2. 自分の部屋
  3. トイレ
  4. 電車の中
  5. 押入れの中
  6. 図書館
  7. ファミレス&喫茶店
  8. 公園

 
 
また、単語帳なども、個人によって頭へ入りやすさが違うようです。たとえば、英単語も、単語帳の方が頭に入りやすい人もいれば、携帯アプリの方が入りやすい人もいるそうです。メーカーによってももちろんかわります。

 
 
覚え方についても、口に出してブツブツ言いながら覚えると覚えやすい人、また紙に書かないと覚えられない人、ゲーム感覚でテストを繰り返さないと覚えられない人など・・・様々なタイプがあるようです。いろいろと試してみて、自分に最適で効率的な方法を早く見つけてくださいね。
 
 

夏 (7月~9月)どんな勉強をしたか?

春から梅雨にかけて、基本的事項を暗記し、問題集を解きまくっていると、この頃から偏差値は50を越え、60が見えて来ます。自信がついてきた自分は、明治の過去問に挑戦しました。

 

ところが・・・「正解率50%」程度。まだまだ、実力不足なのを痛感したものです。正直、悔しかったですね。んで、応用力を鍛える勉強を始めたのが、この時期です。

 

応用力強化 英語

英単語、熟語、構文などは、3ヶ月でマスターし、一応は身に付いたと判断。長文読解、英作文など、基礎力を活かして、問題を解く練習を始めたのがこの時期。

長文は、単語1つ1つの意味が取れても全体の意味が取れていない事が分かったので、簡単な英語長文を、毎日最低10記事は読む癖をつけた。

つまり、英語長文に慣れる事から始めた。毎日10記事で、月300記事は読んだ。読みながら、理解し、「わからない単語」があっても、全体の文脈は理解するようにした。

徐々に英語の長文のレベルを上げてゆく。平行してZ会の長文問題。回答の引き出しを増やしていった。

 

応用力強化 国語

現代文は、もう、どんな評論でも、意味が取れるようになっていた。Z-studyをベースに、Z会、市販問題集をとにかくこなした。この頃になると、出題者の意図も、汲み取れるまでになっており、ほとんど間違える事もなくなった。

古文・漢文は単語、慣用句などをきっちりと抑えたので、模試では、間違える事もなくなっていた。これも、現代文同様、源氏物語の原文を買ってきて、毎日10ページくらい読んでいた。

 

応用力強化 世界史

世界史は暗記の教科だと言われるとおり、「教科書+一問一答」+「用語集」をやれば、どんどん成績はあがる。ただし、資料については、あまり良い参考書がないと思うので、各大学の過去問や問題集からコピーして、ノートに貼り付けて、「オリジナルノート」を作成してまとめた。

Z会の世界史も併用。考えさせる問題をこなし、「解答のコツ」を身につける訓練を繰り返す。

まとめ
この頃の勉強法は、「暗記」から、身につけた基礎力をどうに使うか?という「使い方」の訓練に重点をおいた。言わば、実践時期。その上で、Z会の良問は、とても良かった。

 

 

春(4月~6月) どんな勉強をしたか?

スタート時の偏差値は、3教科で38!という散々たる現状でした。とにかく、最初は、徹底した基礎固めから始めました。ちなみに私は、3教科の文系です。

 

現代文

現代文勉強法という記事」に詳しく書いてありますが、とにかく最初は、市販されている評論、随筆を買って読みまくりました。新聞を読め!と言われますが、実際の試験で使われるのは外山滋比古さんなどの「実際の本」なので、そっちの方が効率的だと思います。

 

3日で1冊を読み終えるペースで進めます。意味の分からない単語が出たら辞書で引きます。そして意味が取れるまで、繰り返し同じページ、文章を読むようにしました。

 

これを繰り返していると、模試などで出題される問題の意味が分かるようになります。と同時に漢字にも強くなります。漢字練習なんかしている人が、たまにいますが・・・時間がもったいないのでやめましょう。

 

古文&漢文

とにかく、単語・熟語(慣用句)・構文は、暗記しました。暗記&テスト、暗記&テストをゲーム感覚で繰り返します。これを毎日、数時間。

 

これは早いうちにやっておくと良いでしょう。

>> 「Z会古文勉強法」を読む

 

英語

英語は、教科書でなく「標準問題精講」などを何度も繰り返しました。これも「5日で1回終わらせるくらいのペース」。単語・熟語・構文も「暗記&テスト」を繰り返し、数日で単語帳1冊を終わらせるくらいのペースでやります。

>> 「1日15分で超効果的!ダラダラ覚えない単語暗記法」を読む

 

世界史

世界史は、山川の教科書を3日で1回終わらせるペースで、精読しました。これをひと月続ければ、10回教科書を精読した事になりますよね?それを繰り返していると、歴史の流れの縦と横が繋がりながら頭に入ってくるのでオススメです。

 

1日読んだ部分を「一問一答」でテストします!これで簡単に成績は50以上になるはずです。苦手な人は試してみてください。

 

こちらの記事には書いてありますが、基礎というのは、単なる「知識」です。言わば暗記が効く部分で、「知っていれば答えらるレベル」のもの。逆を言えば、暗記が通じる部分が「基礎」なのです。

 

暗記をサボっている人は、いつまでたってもダラダラと基礎の学習から抜き出せない→成績が上がらないのです。「基礎とは暗記だ!」と頭を切り替えて、じっくりと取り組んでみてください。

 

きっと、嘘のように偏差値50越えするはずですし、何より、偏差値50後半を越えてからの伸びが違います!

 

次の記事「夏 (7月~9月)どんな勉強をしたか?」を読む

 

 

大学受験結果(2002年 私の場合)

だいぶ前になりますが、私の大学受験結果がこちらです。第一志望の早稲田の政経・・・補欠ながらもギリギリ滑り込めました。

 

【合格】
早稲田大学 政治経済学部
上智大学 経済学部
明治大学 経済学部
中央大学 経済学部
明治学院大学 経済学部
法政大学 経済学部
東洋大学 経済学部

【不合格】
早稲田大学 国際教養学部
慶応大学 経済学部
慶応大学 商学部
慶応大学 総合政策学部

 

1年で偏差値を30以上上げて合格!

勉強スタート時(高2の冬)の偏差値は、ブログタイトルにある通り、3教科の偏差値は38。でも、1年必死にやったら、この結果になりました。

 

どんな大学でも、必死にやれば合格出来るという事の証明になると思います。

 

必死に!効率的に!

1年で合格できた理由は、「必死に」「効率的に」やったからこそだと思います。ちなみに、私には、有名医学部卒の兄が居て、その兄がやったことを真似したのです。兄がひいた軌道をなぞれたのは、効率的な勉強という意味で、かなり大きかったのでしょう。

 

私が兄の軌道をなぞったその方法をご披露してみたいと思います。これが、今、受験勉強に向かって悪戦苦闘している皆さんの学習計画・方法の参考になれば・・・と思っています。

 

>> 次の記事「春(4月~6月) どんな勉強をしたか?」を読む