Z会のメリットは、一言で言えば、「応用力鍛錬」に最適な教材であるという事!レベルを段階的に上げてゆくのに最高の良問が揃っているというのが最大のメリット。他の方が言うように添削とか問題集は、ちょっと難易度高めであると思いますが、この問題の質の良さは、他ではちょっと見られないかもしれませんね。それくらい問題の質が良いというのがメリットの一つです。
メリットその2 本当に考える力がつく
難関大学は、基礎に毛が生えたような甘っちょろい問題は、出さないものです。その理由なのですが、大学側の使命にあります。大学は、学問の研究を発展させる場所にあります。今日より明日、明日より1年後という風に・・・。そんな使命の中で「教授と一緒になって学問の研究をしてくれる能力を持っているか?」を見たいのです。その為に、柔軟な思考力がある人材が欲しいというわけですね。
志望大学の過去問が解けない!
市販の参考書は解けるけど志望校の過去問になると点数が落ちる・・・という方は「黄色信号」!応用力が不足しているかもしれません。 私の場合は、どうしたか?と言うと、応用力は、今の自分のレベルよりもちょっと上の「考えさせる問題」を解く事で、伸ばす事が出来ました。「解法の引き出し数」を増やす訓練をしたんですね。この訓練をやるのとやらないのでは、得点力という部分で、大きな武器になりますよ。 Z会の問題は、その訓練するのに、最適な訓練になります。それが出来るのが「Z会を受講するメリット」だと思います。