大学受験はZ会だけでいいの?
Z会だけ信じてやってみよう!
って疑問に思う方って多いようですね。
実際問題、Z会だけじゃ絶対にダメでしょう!
だって…
受験の問題範囲、出題傾向は
広過ぎます。
一つの教材でその全てを網羅
出来ているわけがないですよね(^^;;
確かに!
Z会は良問揃いの
屈指の教材ですが…
複数の参考書や問題集を使った方が、
異なる視点からの解説が読めたりして
結果的に効率良くなったりするもんです(経験談)。
Z会以外にも複数の参考書を使用した方が
良い理由を以下に挙げておきますね。
Z会だけでいいのかな?って
悩んでいる方の参考になれば幸いですm(_ _)m
Z会だけじゃ足りない理由
- 受験範囲の網羅性を高められない
- 異なる視点での理解を深められる
- 解法の引き出しの数を増やせる
- 様々な問題を熟す事で慣れが生まれる
- 最新の受験情報などを広く得られる
もっと詳しく読みたい方は以下からどうぞ!
Z会だけでは受験準備は足りない理由
参考書や問題集を一冊だけで受験対策を完璧にこなそうとしていませんか?実はそれが合格への障壁となっている可能性があります。なぜ複数の教材が必要なのか、その理由と解決策をお伝えします。
受験生の悩みあるある
- 「参考書を一冊やり切ったのに、思ったほど成績が伸びない」
- 「問題集の問題は解けるけど模試では成績が上がらない」
- 「苦手分野が克服できないまま時間だけが過ぎていく」
こんなあるあるを解決するには、参考書や問題集を複数使い分けることが解決策になる事も。僕の経験から、具体的な方法とその効果については以下で説明します。
1. 網羅性を高める
複数の参考書で知識の抜け漏れを防ぐ!
受験範囲は広く、試験では細かい知識も問われます。一種類の参考書では全てを網羅するのは困難。例えば、理科で出題されるマイナーな単元や、数学の特殊な問題形式に対応するには、異なる参考書を複数使うことが効果的です。周りを見れば分かる通り、ほとんどの受験生が複数の教材を活用しています。複数の教材・解説・問題を組み合わせることで、試験で出題されるあらゆる角度に対応出来る力が備わってきます。
2. 解説の多様性
異なる視点で理解を深める!
一冊の参考書の解説が分かりにくいと感じたことはありませんか?複数の教材を使うことで、同じテーマについて異なる説明を読むことができ、自分に合った解説が見つかります。例えば、似たような問題でも別の問題集では異なるアプローチで解説されていることが多かったりします。特に英文読解など。それが理解の突破口になることがあります。
3. 問題解法のバリエーションを増やす
あらゆる形式に慣れる
複数の問題集を使うことで、さまざまな問題形式に触れることができます。特に、大学受験では大学別に個性があって、独特な出題形式が多く、複数の問題集を解くことでその形式に慣れることができます。実際に、ほとんどの受験生が3冊以上の問題集を併用しているというデータもあります。
4.苦手分野を克服して、得点力をアップ
苦手な部分に特化した問題集を追加することで、ピンポイントで強化が可能になります。例えば、数学のベクトルが苦手なら、その単元だけを強化できる問題集を使うことで、スコアアップが期待できます。
5.実戦力の向上で試験本番も余裕が生まれる
複数の問題集を通じて数多くの問題に触れることで、問題に対する「慣れ」が生まれます。この慣れが、試験本番での緊張を和らげ、安定したパフォーマンスにつながります。「あれ?この問題、どこかで見たことあるぞ!」「あぁこれはあの解法のパターンだな!」って感じになればしめたものです。
6. 最新の傾向を確実にキャッチして、有利に進められる
試験の傾向は年々変わりますが、最新の参考書や問題集を組み合わせることで、その変化を知ることができます。複数の教材の入試情報をトータルで捉えられれば、その情報の真偽に近づく事が出来るのです。