Z会の長文読解で偏差値68

英語が苦手な人って、大抵の場合、単語・熟語不足である事が、1つの大きな理由ではないでしょうか?(自分もそうでした)代ゼミの模試なんかは簡単に点数を取れるのですが、早稲田・慶応なんか、いわゆる難関大学の過去問になると、ほとんど意味さえ取れずに、玉砕したの覚えています。

 

でも、ご安心ください、英単語熟語の自分のレベルがある程度上がると、それなりに読めるようになります。まずは、語彙(単語・熟語・構文)を完璧にしてみましょう!それだけで、長文読解は、かなり変わってくると思います。しかし、それでもまだまだ及ばないところがたくさんあったように思います。

 

Z会の長文読解の良いところ

その理由ですが、難関大学と言われるような大学が出題する英文は、文法的に特に気をつけなければならない点、文脈から理解をして解答を導き出さなければならない点、こういったところが、非常に複雑に構成されています。

 

当然、ここが合否の差を分けるところになるのですが、Z会の長文読解対策の良いところは、語彙の意味が取れなくても、文脈などから、不明な語彙を推察出来るようなトレーニングが出来る事でしょう。

 

また、文脈から、出題者の意図するところを抑えながら、得点が取れる答えの出し方を、考えるトレーニングも出来る教材でした。「ZStudy+添削問題」の最強ペアは、その辺りの考え方を教えてくれる、他にはちょっとない参考書だと思います。

 

ゼット会の長文問題が普通に読めるようになれば、そこからちょっと難しい単語・熟語に手を伸ばしておけば、完璧ではないでしょうか?そして、数をこなし、長文を早く読めるようになれれば、本番も強い自信をもって挑めると思います。

Z会の長文読解をやった結果

自分は、このZ会で鍛えるまでは、代ゼミ模試で偏差値60ちょっとでしたが、Z会の長文読解を始めて、最終的に、68まで上げることができました。当然、Z会だけのおかげでは無いのですが、難関大学の問題に対応するトレーニングになったのは確かです。

 

>> 次の記事「私のZ会利用体験談 偏差値の推移」を読む

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