z会のデメリット

Z会デメリット
続けにくい教材として有名なZ会のデメリットって?


 
 
皆さん、こんにちはっ!今日はZ会のデメリットについての話をだらだらとササクレを取りながらお話したいと思います。Z会のデメリット・・・それはずばり「問題が難しくて続けるのが苦痛」という事です。ネットにも「挫折した」「難しかった」「血が出そうになった」などなど・・・そんな情報がいっぱい出ているので、「そーなんだろうなぁ」とお気付きの方も多いと思います。
 
 

Z会受講のデメリットは「問題のレベル」が高いこと!

確かに難しかったです。Z会の問題は。僕は「難関大学コース」を、英・国・社の3教科やっていましたが、偏差値60位のレベルでは、解けない問題が多くて「これをスラスラ解く奴らと勝負すんのか・・・(絶望)」と、ナスの浅漬けみたいに真っ青になったのを覚えています。でも、それでも粘って頑張ったんで、良かったかもしれません。「くっそー!これが終わったらプリンを食べるんだっ!」と無理やりモチベーションを上げながら継続していたものです。
 
 
話が逸れましたが、

  • 問題のレベルが高く、暗記のレベルでは解けない問題が多いので挫折しやすい。
  • 継続するのにはモチベーションがいるという「教材」である

というのがデメリットとして挙げられると思います。

デメリットその2 人を選ぶ教材である

こちらの記事にも書きましたが通信教材は「やる人を選ぶ」という点もデメリットと言えばデメリットでしょうか。自室や自習室にこもり、黙々と何時間も机に向かう事が出来る人ならば、Z会・進研ゼミみたいな通信教材で高い成果を上げられるのだと思います。30分やったらちょっと休憩でスマホいじろう・・・とかしてるマイペースな人は、塾や予備校などの強制的に勉強する環境に身を置いた方が何倍も効率的だと思います。時間がもったいないのですぐに塾に入ってください。
 
 
ちなみに僕は受験の時、大好きだった「ワンピース」の全巻を捨てました。捨てないと意味がないです。これぞ「受験王に俺はなる!」という決意表明です。その結果、志望校合格というまさに「ひとつなぎの大秘宝」を手に入れる事が出来たのです。(うまい事言った)
 
 

デメリットその3 添削の回答の遅さ

昔は添削の戻りが遅かったのが大きなデメリットだったんです

後は・・・添削の致命的な欠点ですね。回答が届くのが遅かったという事。解答を郵送してから数週間後に添削が届きました。その頃には、もうその問題に対する熱もかなり下がっていたので、また思い出してやるというのも、大変だったという思い出。

でも今はIT社会!5G!「iPadスタイル」などと僕にはよくわからない何やらおしゃれな横文字ハイテク添削方法を使えば、すぐに添削が返ってくるそうなので、この点はデメリットではなくなりましたよね。
 

あと、添削問題の回答には、添削者の解説がついているのですが、この内容が、添削する人によってバラバラでした。めちゃくちゃ励みになる人もいれば、あまり励みにならん人もいました。なんでこんなに違うのか?と疑問に思った事もありましたが、そんな事はすぐに忘れました。
 
 

Z会受講のデメリットのまとめ

という事で昔の記憶を辿ってZ会のデメリット、思い当たる節を挙げてみました。ここでは思い出せなかった事も後でトイレでいきんでる時にでも思い出すかもしれないのでその時はまた追記します。これからZ会を使ってみようかな?という人の参考になれば幸いです。

  1. Z会は問題が難しい(時間がかかる)
  2. 人を選ぶ教材である(気合いが必要)
  3. 添削の回答の返信が遅い(でもiPadスタイルなら問題なし)
  4. 添削の質が人によってバラバラだった(今はわからない)
  5. 特になし

>> 次の記事「Z会を受講するメリット」を読む

 

タイトルとURLをコピーしました