通信教材を利用して成績が上がる人・ダメな人

2022年4月15日

通信教材にはたしかに向き不向きがあると感じました。実際にやっていて思ったそのあたりの感想をお話しします。

 
 
Z会、進研ゼミなど通信教材が向いている人は、間違いなくいます。それは、「コツコツタイプ」の人!「今日は気分が乗らないから、ここまでで、やめておこう!」そんなタイプの人は通信教材向きではないでしょう。

 

通信教材は、本人のやる気に大きく左右されるものです。なぜなら、教えてくれる人はいないし、周りにライバルもいない。言わば、孤独な世界です。

 

孤独な世界が故に、「やる気」が大きくものを言います。自分でやるしかないからやる!やるから成績が上がる!勉強が出来るようになる!という極めて単純なロジックです。

 

私の場合は・・・

かく言う私も、どちらかと言うと、「コツコツタイプ」ではありませんでした(笑)。勉強も、1日10時間以上やる時もあれば、3時間の日もある・・・。そんな状態でした。

 

でも、ある時からコツコツタイプへと自分を変え、何があっても、このセンテンスは今日中にやってやる!そんなふうに、地道に勉強を、Z会を続けるタイプへ自分を変えたのが、合格した要因だと思っています。

 

コツコツタイプじゃない人は?

上であげたように「今日は気分がのらない・・・」などと言い逃れをするタイプの人は、塾や予備校などに言って、他人から刺激を受けながら勉強した方が良いと思います。

 

もちろん、それが悪いというのではありません。そういうタイプの人もいると思うので、コツコツと1人で地道に勉強が出来ない人は、塾、予備校をおすすめします。

 

Z会が「成績を上げてくれる」のでは無く、コツコツと地道に勉強を継続出来る人が、Z会をしぶとくやるので、難関校と言われる大学への合格率が異常に高いのではないかな?と思っています。

 

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